よく行く公園でピクニック中、そこにいつもはないはずのどこでもドアが…
皆どこでもドアで写真撮影していました。
なんでこんなところにどこでもドアがあるのでしょうか?
どこでもドアがあるところ
「公園 どこでもドア」で検索するとたくさん出てきました。
青森県平川市の猿賀公園、同じく平川市の八幡崎地区農村公園、埼玉県の智光山こども動物公園、埼玉県小鹿野町般若の丘公園、東京の昭和記念公園、長野県の南長野運動公園、岐阜県海津市の国営木曽三川公園、岡山県牛窓町のとあるカフェの敷地内 …などなど
私が行った公園は検索では出てきませんでしたので、上記以外にもどこでもドアを設置している公園はたくさんあるのでしょう。流行っているのでしょうか?
そんな中、弘前経済新聞の面白い記事を見つけました。
https://www.google.co.jp/amp/s/hirosaki.keizai.biz/amp/headline.php%253fid=1756
記事によると、青森県の八幡崎地区農村公園のどこでもドアは匿名の設置者が設置したと言うのです。
また、以下のサイトでは、
平川市・猿賀公園にまたどこでもドア出現!今回は黄色!場所は? - Aomori & You青森観光
八幡崎地区農村公園のどこでもドアは突如撤去されてしまい、その後すぐに同じく平川市の猿賀公園に、今度は黄色いドラミちゃんカラーのどこでもドアが設置されたそうです。
そしてこちらも、設置者は不明とのことなのです。
まさか、全国津々浦々に設置されているどこでもドアは、すべて匿名の設置者によるものなのでしょうか?だとしたらどんな団体で何を目的としているのか、少し怖くなってきました。
調べてもわからなかったため、先日行った公園に聞いてみました。
公園に聞いたどこでもドアの設置理由
公園にどこでもドアの設置理由を聞いてみたところ、「どこでもドアを設置して、写真を撮ってもらったり、お客さんにより楽しんでもらいたくて設置しました!」
私「例えば市とか、誰かから連絡があって設置することになったとかではないですか?」
職員さん「いいえ、公園の判断で設置を決めました。」
とのことでした。最後は「興味を持ってくれてありがとうございます。」と、優しいおじさんが答えてくださいました。
陰謀論は杞憂でした(笑)
青森のどこでもドアが話題になったので、集客のためにどこでもドアを設置するのが流行なのかもしれないですね!