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ヒヨドリとムクドリの違いは?

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近くの公園で撮影したヒヨドリです。

いつも使ってるカメラのレンズをズームレンズに替えて、はじめて野鳥を撮影してみました。

高いところにいるので、どうしてもアングルが下からになってしまうので撮り方が難しいですね😓

 

写真はヒヨドリです。

ムクドリと名前が似てますね、ムクドリと言えば大群で電線に止まってピー!ピー!うるさいやつですね(笑)

 

ヒヨドリも群れで飛ぶ鳥らしいのですが、ムクドリは明るく開けた場所でよく見られるのに対して、ヒヨドリは比較的暗いところでよく見られるそうです。

なので駅前とかでうるさいのはムクドリですかね

 

本当は見た目もぜんぜん違う

名前が似てるので混同される場合があるようですが、本当は見た目もぜんぜん違います(笑)

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写真はGoogleより

 

ムクドリの方がやや小さく

ヒヨドリは尻尾が長いのが特徴です。

 

お家はどこなの?

ムクドリヒヨドリも一年中日本にいる留鳥(りゅうちょう)です。留鳥とは、年間を通して同じ場所に住んでいて、季節ごとに移動をしない鳥のことです。

季節毎に住む場所を変える鳥は、渡り鳥(わたりどり)と言います。

 

なんで集まるの?

コミュニケーションのためとか、外敵から身を守るためと言われております。たくさん集まって外敵から身を守るのは小さい生き物の常套手段ですね。

 

いつ集まっていつ帰るの?

春から夏にかけては繁殖期です。この時期は雛鳥につきっきりでお世話をするので群れないそうです。

秋から冬にかけて、繁殖期が終わった番が集まります。時間は夜によく見かけますね、電線の端から端まで並んだムクドリは恐怖です。糞を浴びないように電線の下は避けて歩きますよね(笑)

夜によく見かけるのは、寒くなってくるので寒さを凌ぐためと言われてるみたいです。

 

飛び方が違う

どちらも群れで飛びますが、ムクドリはまっすぐ飛ぶのに対して、ヒヨドリは上下に波打ちながら飛ぶそうです。

 

たしかに波打ちながら飛んでますね。

 

参考

 

 

ヒヨドリとムクドリの違いと見分け方 | 野鳥情報.com