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WHOが水際対策に反対してるのはなぜ?

「明日誰かに話せるニュース」をコンセプトに、ニュースを超かんたんにまとめています。
11月30日、WHOは、各国が水際対策を強化することに反対の意見を示しました。

☆キーワード☆
WHO(世界保健機関)
World Health Organizationの略

  • 世界の人々の健康を増進し、保護することを目的とした組織
  • 国連憲章に主要機関と明記されていて、世界の健康増進の司令塔的役割と権限を持つ
  • 本部はスイスのジュネーブ


水際作戦とは?については以下の記事をどうぞ
machinoikimono.hatenablog.com

以下、ニュース記事の抜粋

30日(現地時間)ロイター通信・AP通信などによると、WHOはこの日オミクロン株への対応指針で「国境封鎖ではオミクロン株の拡散を防げず、人々の生計だけに深刻な支障をもたらす」と伝えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5f09928b5ab00f3e9516e665d749657ff7225254

WHOの主張は?

オミクロン株が発見された国が、他国から国境封鎖されてしまうことにより、感染報告の隠ぺいに繋がる。
だから結果的に全世界に悪影響を及ぼすよ。

https://www.google.co.jp/amp/s/mainichi.jp/articles/20200229/k00/00m/040/047000c.amp

ということのようです。

感想

個人的には、やっぱり水際対策をしっかりやってほしいなと思います。
日本での感染拡大をとにかく防いで欲しい。
もうあの悪夢は見たくないですからね・・・